環境・施設問題
kuritanezuko
鎌倉市の未来を考えたとき、街の活性化には「現役世代」の定住・定着が不可欠です。そして、その現役世代が安心して子どもを育てられる環境が整えば、街全体が持続的に発展します。私は、以下の4つの政策を軸に、鎌倉市をより魅力的な街へ変えれるのではないかと考えています。
① 現役世代の支援
② 子育て世代の支援
③ 空き家問題の解決
④ 環境・施設問題への対応
そのうちの、④ 環境・施設問題への対応についての私の考えをお伝えします。
鎌倉市では現在、新市役所建設に関する議論が進んでいます。老朽化した市役所の建て替えは必要不可欠であり、未来を考えるならば、財政的な負担があっても早急な対応が求められます。
市役所の新たな役割
・市民の憩いの場や交流の場として活用し、現役世代、子育て世代、延いてはすべての世代が望む形にしたい所存です。
他、鎌倉市内の自然保全や道路整備においても、十分な対応が行き届いていない地域があります。こうした環境問題についても、市民の声を反映しながら改善を進めていきたいと考えています。