1/26 「今泉台みんなのまちづくり懇談会2025」 参加報告
kuritanezuko
栗田つねお Official Site
鎌倉市が公表している年齢別人口データ(鎌倉市公式HP)によると、25歳~35歳の若い世代が年々減少していることが分かります。また、全国的な課題である出生率の低下も、鎌倉市において顕著な傾向となっています。
こうした状況に対し、市政だけで根本的な解決を図ることは難しいかもしれません。しかし、市として現役世代を積極的に支援することで、街の活性化につなげることは可能です。現役世代が増えれば、将来的な税収増にも結びつき、より持続可能な街づくりが実現できます。
上記、支援策を通じて改善するように努めることが重要ではないかと思います。
この取り組みは短期間で成果が出るものではありませんが、未来の鎌倉へと「たすき」をつなぐために、今こそ現役世代の支援に力を入れるべきだと考えています。鎌倉を、若い世代にとって「住み続けたい街」へと変えていくために、私は全力で取り組みたいと考えています。